松江塾の中1達、このたび、真島先生のめちゃくちゃ先取り特訓を受け、中学校英文法をほぼコンプリート。
というわけで、「もう君たちは中2、3と同じ土俵でもできるってことだよ」という真島先生の宣言のもと、昨日は「第1回 中1・中2・中3英文法確認ランキングテスト」が開催されました。
1問5点で、20題の和文英訳。
真島先生、中1達へのアドバンテージとして、授業での文法総復習の2コマに加え、設問を6題事前に教えてくれるという大盤振る舞い。
(今見てみると、さすがにそのまま出題ではなく、類題でした)
さらに、中2と中3には秘密で抜き打ち形式。
真島先生、ブログでも秘密を守り「何か」としか書かないまま当日を迎えることができました。
(中2、3のみなさんには結構ガーンだったのだろうか。でも、松江塾のスパルタには慣れてるからへっちゃらなのかな😉)
授業を聞いていたナツとしては。
これは、中1勢みんなかなりいけるんじゃない?
ポジは文法バッチリとまではいかないけど、でも、今回のテストはそれなりに健闘できるんじゃない?
と言う気がしておりました。
事前に提示してくださった6問も、ポジはスラスラ解けていたので、さらに期待が高まってしまいました。
しかしまあ、蓋を開けてみると。
開始数分で、「わかんない、わかんないー!」と泣きが入り、試験終了前、すでに大泣き。
⭕️つけも拒否するので、ナツが必死になだめて採点しました。
でもまあ、送信は自分でやっただけ、成長してるか・・・
あと、「合ってるかも?」と思った問題をリアルタイム質問できたのも、あれだけ大泣きしつつできたのは、偉かった。
(思うようにいかない時の大暴れは、小学生からの課題。少しずつセーブできつつあるけど、昨日はひどかった😭)
ポジ自身、もう少し解けると思っていただけに、ショックが大きかったようです。
でも、母が解答を見るに、純粋な文法ルール理解だけでいったら、後もう少し点が高かったはず。
「難しい!」の焦りで泣き始めたあたりでポカミスをし、そのまま見直す時間を取れなかったせいで、少なくとも2問は落としている。
でもそこで落とした点がそのまま本人の今の実力。
大泣きしていて、真島先生の解説を聞けなかった分、今日しっかり聞かなくては。
今朝、らんまるクロさんの記事を読んで💁
今この同じ瞬間に悔しい思いをして、でも前を向いて頑張っている同級生がいること、とても嬉しいです。
ポジも一緒に読ませてもらい、ゆずかちゃんがしっかり質問できたくだりになると、「偉いね。凄いね」と呟いていました。
ゆずかちゃん、ポジ、そして他の悔しい思いをしている子達、ファイトだ!
今、「できない」ことに直面できたのは本当に宝。
今日も頑張っていきましょう💪