連休前の週に風邪を引いたポジ。
連休の前半に何とか治ったものの、耳が痛いと訴えるので、連休中日に耳鼻科へ駆け込んだところ、中耳炎😭
ガッツリと抗生剤を出されました。
厳しめのドクターからは、「連休もできるだけ安静にね。また熱出る可能性もあるよ」と釘を刺されました😅
(今のところ熱出てなくてよかった・・・)
母ナツも、中耳炎にはなっていないものの・・・
ポジに38度まで出させた風邪を微妙にもらったようで、鼻水がしつこくてどうも本調子ではない😅
(喉が潰れちゃったり、発熱したりしてないのが救い)
そしてそもそも、何だか我が家の調子を狂わせているのが、ここへ来て発動したポジの「反抗期?的親離れ」。
今までも、「クソババア!」とか、その他顰蹙モノの発言は多々。
しかし今までと違うのが、機嫌が良い時はひたすら「お母さん、ハグ!」とくっついてきていたのが、最近とんとくっついてこない。
こっちからふざけてハグすると、本気で嫌がる・・・😭
寝る前も、ナツがわざわざポジの寝室に行き、枕元に居てさんざんお喋りしてからじゃないと寝なかったのに。
今じゃ、「おやすみ〜」と華麗に去っていく。
心の成長よ❗️
一人娘で猫可愛がりしてても、ちゃんと育ってる、嬉しい❗️
というのも本音だけど。
でも何だか寂しいのもやっぱり本音。
その親離れの余波なのか、連休だし、とプチお出かけ先を提案しても、ポジちゃん、前ほどには喜ばないのですよ・・・
(日帰りだからスペシャル感ないってのもあるだろうけど)
そこへ勉強ダラダラモードが発動して、母子バトル頻発💢
これじゃあ行きたくても行く時間ないわい、と💢
もうなんだかなぁ、というここ2週間?くらいの情けない日々でございました。
ただ、苦しい時ほど、実感すること。
ピンチはチャンス。
私が本腰を据えて今の状況に向かい合わなくてはいけないってことです。
本当は、☝️を書いた時は、今までの微に入り細に入りを全てブログ記事にしようかと思ったのですが、それなりに込み入っているし、変に端折ると、すごく誤解を招きそうでもある。
そして、何より、松江塾との向き合い方を決めるには、ポジにも自分の特性を踏まえて考えてもらわないといけない。
なので、今回は私が改めてポジの検査結果や、受診に備えて書いた備忘録を読み返し、それらを見せながらポジと話すことにしました。
検査は11歳の時。
結果が出た時も紙を見せながら話をしたけれど、その時より理解力は上がっているはず。
ワーキングメモリーの低さ。それゆえに初見課題が苦手なこと。
その対応として、予習が効果的であること。
方略を立てる力はしっかりあること。
結局のところ、複数の機関にアドバイスを貰っても、服薬などの医療ではなく、例えば板書の撮影などの合理的配慮と、自身の苦手を把握した上での対応くらいしか、効果的な手立てはないこと。
どの話も、自分ごととして聞けていました。
今日は体調や気分も上向いていたポジ。
この話の前に、夫と一緒に、苦手な社会の復習をやっていました。
そして、この話の後で、やっとのことでお休みしていた部分の追いつきと理系の模擬試験をやりました。
今日のポジの集中力は大したもので、三語短文2日分を、一瞬で完成。
※昨日の三語短文、一応作っていたものの酷い出来で、私が注意したところで終了、チーン😥だったんですけれど・・・一瞬で手直ししてた😳
このブレ具合が何とも、親を悩ませるんだよな。
やればできる・・・要素がどうも強いように見える、けど、ハンデを抱えているのも事実であって・・・
もう、悩みは尽きないです。
さて、検査結果や、親としてのナツの希望や心配などを一通り聞いた後のポジの意見。
「勉強は絶対諦めない。だけど、学校の理科、社会の点の悪さも気になる。真島先生の授業はとっても好きだけれど、お母さんが言うように、理系単科➕毎日シリーズにしてみるのも有りかもしれないって思う。英語も、学年末の結果とかを見ると、学校の英語ワークやノートをもっとやっていれば、って思う・・・そっちにかける時間が足りない・・・」
でも、これは確定でなく、真島先生と面談をして、きちんとお話をしてから考えて決めるそうです。
私は、真島先生の言うところの、ブレて、我が子の芽が出るのを待てないダメ親なのか。
それとも、ポジに無理をさせすぎてる教育虐待親なのか。
多分どちらも当てはまる。
でも、ポジの母は私だけ。
そして、こんな私にも応援してくれる方がいる。
(ブログ、LINE、おぷちゃ、ぬかぷ、いろんな場面でたくさんのあたたかい言葉をありがとうございます)
真島先生と面談するまで、あと48時間くらい!
そこまで、しっかりじっくり悩みます💪
(あ、ちなみにポジは、明日お友達とお出かけ予定。連休中に楽しい予定も入れられて、ひとまず良かったです😭)