朝に書き切れなかったお話の続きです🙇
本題、数学リニアという教材についての説明は・・・
非常に魅力的でした!
市販の問題集だと、執筆者でさえ、痒いところに手が届くようには作りづらいというお話に始まり、具体的なリニアのメリットを色々知ることができました。
とはいえ、完全私大文系のナツにはイメージが追いつきづらいところももちろんありましたし😨
現在中1・松江塾の中では低空飛行でなんとかついていくくらいであるポジが、数学リニアでの学習をスタートできるような高校生になれるのかは、全くもって不明です😓
なので、ナツにとってこの説明会で1番印象深かったのは、数学リニアそのものではなく。
安易な言語化には抵抗がありますが・・・先生方の一つ一つのお話から滲み出る信念のようなもの、だったと思います。
(すでに「数学リニア説明会」LINEグループの方に昨日の動画もアップしていただいておりますので、興味のある方はぜひぜひ、実際のお話をお聞きください🙇)
草下先生、山本先生のお話くださった内容は、とても真っ直ぐで、シンプル。
そして自信に溢れていました。
生徒派、という塾名の通り、とことん生徒に寄り添い、高みへの登頂を促していらっしゃることが分かりました。
何よりぐっと来たのが、草下先生の締めのお話。
「枕で話したAIについて、の回収をしないとですね」という台詞に始まり、お話くださった内容です。
これも、ナツなんかがぺろーんと書いちゃうのは憚られますので、具体的には書きませんが。
草下先生が、AI vs人間 という図式から話してくださったことが、ナツの想像を遥かに超えて、あたたかかったんです。
あたたかい。すごくシンプル。
でも確かな信念と経験に裏打ちされている。
こういうのを、真理と呼んでいいんだろうな。
こういう風に考えていける人がいれば。
そして、こういう考えを素直に学び、実践し、発展していければ。
そうしたら、人類の未来は明るい。
なんだかしみじみ、そう感じる夜でした。
そして・・・
まだ続きがあります。
その草下先生の素敵な締めの後に、それまでひたすら支え手に徹していた真島先生、登場。
松江塾の生徒・保護者に向けて、お話してくださいました。
話し手が真島先生に代わった途端、明らかに私の中でも何かが変わりました。
私の中だけでなく、場の雰囲気そのものが変化していたのではないかと思います。
言語化しようとすると、私の「安心感」?「親しみ」?真島先生の、松江っ子への「愛情」?
でもどうもしっくりこない。
その場の空気がふんわり柔らかくなるような・・・うまく言えないのですが、一瞬疲れが吹き飛ぶような感じがしました。
2時間半を超える「数学リニア説明会」。
料理なんかしながら聞いてたナツですが、実は終わり際で、もうヘトヘトだったのですよ。
草下先生は、「普段は個別指導だから・・・」と謙遜なさっていましたが、集団に向けてのお話、とても分かりやすく面白いのです。
でも、ナツはとにかく疲れました。
20時過ぎに、なんか肩が重い・・・と感じて初めて、「あ、これ、オンライン特有の疲れもかなりあるな」と気づきました。
コロナ禍を機に経験された方も多いと思いますが、オンラインで真剣に情報のやり取りをするのって、めちゃくちゃ疲れます。
数学リニア説明会はとても内容濃く、しかもオンラインなので疲れて当たり前。
でも真島先生のお話は、同じオンライン、画面越しでも、なぜか疲れが吹き飛ぶ。
真島先生の力なのか。
松江っ子やその保護者が、真島先生の授業を受けるうちに育んだ信頼感なのか。
たぶんその両方ですね。
こんな先生に出会えた生徒たちも、私たち保護者も、幸せです。
貴重な気づきに溢れた説明会、ありがとうございました。