珍しく、日付が変わる間際まで今日のブログ書いてなかった!とやや焦りながらはてなブログを開いたら、真島先生からお題が出ていますね。
タイムリー?
でも今日は下書き記事のアレを書くつもりだったしなぁ。
一から真島先生のお題を書くのは難しいかな?
一瞬迷いましたが。
でもね。
「ただ一人もかけることなく」?
プレッシャーがかかるじゃないですか😊
よし、今日のお題として頑張ります!
真島先生の授業の、他とは違う面白さ。
それは、ただ問題の解答だけでなく、勉強という範疇そのものさえ超えて、「自ら考えさせる」ことをねらっているところ、だと思います。
真島先生おっしゃるところのモチベーショントークは、もちろんそうですよね。
勉強することの大切さ、勉強しないことのリスクを俯瞰して語ってくれる。
「1.01と0.99の法則」(昨日の中1授業のお話。今日はこれについて書こうと思っていました〜)や、実際にご自身が経験されたエピソード。
感覚的にガーンと来ます。
でもそれだけでなく、英文法の説明をしている時も、その説明の順序、切り取り方が秀逸。
ポジたち中1がもう関係代名詞まで来たので、真島先生の文法の解説はかなり視聴してきましたが、本当にその文法事項によって、解説の展開の仕方が見事に違うのですよ。
いや、本当に私も日々感銘を受けながら聴いています。
うん、この順序で説明すれば分かる!って。
どうやったら一番生徒が能動的に考えて解けるか。
それを踏まえての構成です。
そして、モチベトークにせよ、解説にせよ、「自ら考えさせる」授業の源には、真島先生の信念があります。
信念。
私の仕事は塾の先生ではないのですが(笑)。
でも多少なりと近いものはあります。
その私が仕事でまだひよっこだった頃に先輩から贈られた言葉は、「ナツさんなりの信念を持ちなさい。信念さえ持っていれば、すぐに成果は出なくても必ず実る。」でした。
真島先生に信念があるからこそ、の授業だと思います。