しばらく、読書日記を書いていなかったこのナツブログ。
本来読書は大好きなのに、歳と共にめっきり読書量も、そもそもの読書欲も減ってしまい、寂しい限りです🥲
でも、昨日はたまたまポジと一緒に大きな本屋さんへ行く機会がありまして。
「たまには、図書館でなく、文庫本くらい買ってあげるよ」と言ったところポジちゃん大喜びで、文庫フロアを一緒に回遊。
そうしたらなんと、ネヴィル・シュートの『渚にて』が平台に‼️
すでに古典の、SF世界滅亡ものです。
とにかく詩的に美しい、と確か私の好きな日本の作家さんが強くお勧めしてくれていたはず。
平台にあるのは、復刻版って感じなのかな?
また何かで取り上げられたのかな。
厚めの文庫本新刊、昔なら700円しないで買えたと思うけど、今は約1000円。
子育て中の身としては「図書館で予約しろ!」という心の声がつい大声で響きますが、ここは、出会いを大切に。
予定になかったですが、ナツ用に買ってしまいました。
ポジちゃんも、自分で選んだジャケ買いの文庫本を抱えてホクホク。
散財は散財ですが、心の栄養🎵
しっかり読んで、楽しむぞ‼️
ただ、『渚にて』、確かに書名も著者名も覚えていたけど、そもそもどなたのお勧めだったのかが、とんと思い出せないナツ・・・情けなや。
新井素子が、同趣向の自著『ひとめあなたに・・・』に寄せて書いていたか?
そのどちらかのような気がするんだけど。
あ、ちなみに、凪良ゆうの『滅びの前のシャングリラ』も平台にありまして、これもまた、人類滅亡もの。
凪良さん未読のナツ、ぱらりとめくったところ、巻末のコラムだか対談だかに、新井素子?
時間がなくてゆっくり読めませんでしたが、『ひとめあなたに・・・』ファンのナツとしては嬉しい限りです。
新井素子が一世を風靡したのはもうずいぶん昔なので、ポジ世代の感覚とはギャップがあるでしょうけど、あの独特の読みやすさ、世界観。
他にない才能だなぁとしみじみ思うので、いつかポジにも勧めたいな。
さてさて、この1年の激務が終わったら!自分にご褒美でピアスを買う予定でした。
(※ブロ友オリーブちゃんがピアスをあける話を聞き、自分のピアスホールを確かめたら、塞がってるとばかり思っていたのに、まだあいていたことが判明したのです😆
※ちなみに、オリーブちゃんのピアスのお話は、こちら💁♀️
オリーブちゃん、ぎょぎょちゃんの卒業式ってもう今週だよね??
感動だね!!記事待ってます❤️)
ちょっとフライングですが、ピアスも思い切ってポチしておいたので、昨日届きました🎵
(管理職の皆様・・・今日の夕方の来年度人事発表、まさかえげつないことになってないことを祈ってますよ🙇♀️)
ピアス、美濃焼なんですって。
お花のデザイン、名前はデイジー。色は、辛子色。
同じデイジーのグレーや紺も素敵だったし、そもそも、お花より、細長めのデザインの方が絶対お洒落感漂うよな、とかなり迷ったのだけど。
でもやっぱり、このデザイン、この色が良かった!
ポストが折れそうでちょっとドキドキだし、痒みが出ないか心配なので、短時間ずつつけてみます。
ダブルご褒美は、こんな感じ。
よっしゃ、今週も頑張るぞー💪