中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

1年間の無茶振りお仕事も、終了間際!

2023年度は、仕事のポジションとして、とんでもない無茶振りをされた1年間でした。

 

 

ちょうど1年前くらいに突然上司に呼ばれ、次年度の内示を受けた時は仰天しました。

 

 

我が職場にはA部署とB部署があります。

規模が大きいのはA部署。B部署は同じオフィス内にあるけれど、Aとは流れが異なる小さい部署。

そして1年前の私が居たのは、我が職場の離れ小島とも言うべきC部署。

 

 

他職場から異動していきなり離れ小島のCに来て2年が過ぎたところで、「来年度は、Bに所属して、AとB両方を統括する主任業務をやってくれ」と言われました。

 

Cは、あまりに小規模なため業務量自体が少なく楽な面はありましたが、AともBとも動きが異なるため、何もかも独自の流れがあり、そこでしっかり仕事をし、周りにもやらせるためには独特の苦労がありました。

 

そして、そもそも、主任としてA、Bを統括しろと言われた専門内容も、この職について以来一度も経験したことのない内容。

しかもかなり重い内容であり、外部折衝が多いので、しくじったら大変。

 

前年度までは、独身のバリバリ働く男性がAとBを統括する主任として約10年やっていたそうです。その主任はAに所属しており、BはBの中に副主任的なベテランを置いて回していました。

 

 

この主任も、Bの副主任も異動となり、困った管理職が適当にCから引っ張ったのが私でした。

 

無理、というか無茶過ぎる、ということは何度も話しましたが、向こうも人が居ないから一切耳を貸さず。

 

 

途方に暮れつつ赴任してみれば、予想以上のカオスが待ち受けていました。

 

まず、4月末に完了させなければいけないAの最重要案件のやり方について、Aのスタッフが誰も詳細を知らない。

3月末に突貫で前主任から引き継いだ私も、詳細は聞いていない。

 

一事が万事こんな感じで、Aのスタッフは前主任の指示のみで動いていたため、何も把握していませんでした。

 

しかし、同時に私はBの主任でもあり、Bの構成メンバーなので、Bの一般的な業務も普通に回ってくるのです。

Aの最重要案件を落とさず行うために必死になっているのに、Bの会議やBの揉め事に呼ばれる。

Aのことで始終相談を受けるが、Aに日々身を置いていないので、把握が難しい。そちらに対応するためには、Bの一般業務の日時をリスケしなくてはならない。

 

これが本当に辛かったです。

 

唯一救いだったのは、Bに昨年度から居る若手が大変賢い方&この専門内容に詳しい方だったので、Bの中を回していくのは実質このスタッフに頼ってなんとかなったということ。

 

このスタッフの負担感が相当大きかっただろうから、申し訳ないけれど・・・

 

 

 

さて、明日は我が職場の4月からの体制が、仮案ですが出るはずです。

 

この主任業務をもう一回やるのは絶対無理と伝えており、上司の方も「では、せめて次年度もこの専門内容を扱うスタッフの中には残って、補佐的に進めてくれるか?」と言ってきているので、今度こそ、もう少しマシな人事案があるのでしょう。

 

この1年は、ずっと周回遅れのレースを走らされているような、辛くてたまらない1年でした。

 

正直、病気休暇を取ろうと思ったこともあります。そのくらいしないと上司も分からないだろう、と。

 

ただ、現場を離れるのは忍びなくて、そこまでは思いきれませんでした。

 

 

 

・・・明日は、外部の方と、4月からのAの↑最重要案件の非公式打ち合わせがあります。

午前には、Bの主任としての出張があり、Aの打ち合わせの直前まで戻れないので、Aの資料は今日完成させないと。

 

本当は、来年度人事が出てからAの非公式打ち合わせをやりたかったのだけど、先方の都合で急遽明日になってしまったので、仕方ない。

 

今年度伝えるべきことは、きっちり伝えます!

 

さて、今日もいい天気。

掃除機かけたら、コーヒー淹れよう。

 

日曜日、有効活用しましょうね👍