昨日は、中1娘ポジの定期考査の返却がありました。
国語と理科はまだですが、英語、数学、社会はすでに手元に来ています。
(今退勤中の私。今日帰ったらたぶん国語と理科も返却されているはず。ドキドキ)
とりあえず上記3科目だけですが・・・まだ中1の1学期、それも9月なのに。
平均点、低い!
英語の学年平均点:64点。
数学の学年平均点:50点。
社会の学年平均点:52点。
ポジの点数は差し控えますが、英語と数学は、我が家としては、「ポジ、でかした!」の一言です☺️
(社会と、あとまだ見ていないけどたぶん理科も・・・伸び代バッチリ👌なはず)
ポジちゃん、友達の点もある程度聞きかじってきていますが、小学校の頃ノー勉で100点タイプの子達も意外と苦戦していたと。
やはり、地頭だけではそろそろ高得点が難しくなってくるのかなという印象を受けました。
小6夏から、ポジも頑張ったし親もフォローを頑張った。
その努力あっての結果だなと実感します。
ただ今回何より嬉しかったのは、点数そのものではなく、ポジの発言にみられる成長です。
ポジ: 「◯先生がね、「みんなはもっと頑張れる、高い点取れると思っていたよ」というコメントだった。なんか嫌だったよ。みんな実は100%に近い頑張りだったのかもしれないじゃん?それなのにその言い方は嫌。・・・お母さんも、今、「もっとワーク繰り返せばもっと良い点取れたよきっと」みたいに言おうとしてるでしょ?」
母: 「う、確かに。・・・悪い意味じゃなくて、励ましなんだけどさ。実際、ワークは1回だけ、何とか期限に間に合わせました、で3教科これだけ取れるのなら、ワーク2周したらすごく上がると思うし。」
ポジ: 「言いたいことは分かった。でも、1周した後どうするかは、自分で決めるからね。」
・・・いっぱしのこと、言えるようになりましたね😊
ポカミスも理解力不足ミスも連発の理社については、本当は母も言い足したいことはありましたが。
英数は松江の貯金でこれだけ取れている。
ならば、英数の勉強の仕方は、もう少しゆったり見守るのもありかもなと思い、コメントはやめました。
他にも嬉しい発言が。
「クラスの中には結構、「中2、3年から頑張るからさ〜」って子がいる。でも、それは甘いって、分かるよ。今やらないと、絶対まずいはず。」
「今日から、学校の英語本文暗唱テストが新しい範囲になったんだ。
セルフ「爆裂」の間の自学の音読でもう練習始めてたからさ。
授業後すぐ「暗唱テストお願いします」って先生に言ったのね。
そしたら「今日やった所なのに?できるの?」って聞かれたから、自学で準備してましたって言ったら、「そんな生徒は初めてだ」って驚かれたよ。もちろん合格したよ💮」
この二つは、めちゃくちゃ褒めました。
その根底には、松江塾で頑張ってきたポジの努力があるんだよ、と。
ところが、本人、ドヤ顔になるどころか、「当たり前だよ」と、むしろ褒めすぎるなと言わんばかり。
ポジちゃんの中で、松江っ子の頑張りがある種の「当たり前」へと定着してきているのだと思いました。
松江塾では、遥か上行く同級生がいっぱい。
でも、松江で努力していることで、学校ではこれくらいの位置まで来られている。
引き続き、この環境で親子頑張っていきたいと思います!