最近、色々な方のブログを読んでいて思うことを綴ってみます。
以前この記事↓を書いた時と同様に、小学生の勉強のさせ方について、私の中でもやっとするものがあるのです。
やはり、我が子にはうんと賢い子になって欲しいです。
(私だけじゃなく、松江塾ママや松江塾ママ予備軍の方、みんなそうですよね)
なぜ賢くなって欲しいか。
それは勿論、賢さが我が子を幸せにしてくれると確信しているから。
とはいえ、いわゆる早期教育で惹かれるものは何一つなかったので、娘ポジの適性云々は関係なく、未就学の頃は特に勉強系の取り組み、習い事などは無し。
小学生以降は、試行錯誤しました。
宿題後回しにするくせに、完璧に仕上げたくてワーワー泣くポジに手を焼いたので😔
通信教育やら家庭でやるワークブックなどに手を出しつつも、実際の勉強時間はごくわずか。
低学年の頃は、「もう少し精神的に落ち着いてきたら、都立中高一貫なんてどうだろう」なんて夢想をしておりましたが。
小3?小4?あたりで大手塾の冬期講習に行ってみて、もう撃沈。
正確には、その後も通信の都立対策を少し試みましたが、ポジちゃん机に向かえる時間が少なすぎて、もう親子とも「無理だねっ」と実感しました😌
(この後、松江塾と出会い、入塾するまでの経緯は、ブログを始めてすぐの頃、↓シリーズで書いています。)
我が家は、小6夏から必死に勉強に向き合い、松江塾に入塾しました。
そのおかげで、英語と数学である程度のアドバンテージを持って学校の授業に臨めました。
ポジ中学校の定期考査の平均点の低さを見るたび、思います。
あの小6の時に、松江塾でない選択をしていたら?
または、追いつきスタートがもう少し遅かったら?
「怖すぎるわー😨」
これは親子で一致しています。
では、逆に。
もし小学校低学年とかで松江塾に出会っていたとしたら・・・?
勿論、母ナツはきっと入塾を勧めたと思います。
そうやって松江塾に低学年で入っていたとしたら、ポジはどうだったか。
本人に聞いてみたところ。
「え、面白いからやったと思うよ。そしたら、◯◯みたいに、みんなから「頭良い!」って目で見られて、楽しかっただろうなぁー😊」
と。
(◯◯は、同じ小学校の同級生。めちゃ地頭が良く、中受でサラリと難関校に進学)
そ、そうですか。
あんなに、宿題やるのに泣き喚いてた人が、毎日シリーズとかペナテストとかできないでしょうが😖
と、母ナツは思いました(笑)。
うん。今だから言えるんだよ、それ。
あの時松江塾に入っていたら、「もう無理!」ってなっていた可能性が高かったと思います。
松江の内容は素晴らしい。
でも、きっと当時の我が家にはキャパオーバーでした。
賢くするなら、鉄は熱いうちに打て。
小学生のうちに我が子を賢くしたい。
みんなそう思って松江塾に入れて、日々一生懸命にサポートしているはず。
でも、子どものためを思って与える環境、「今じゃない」時もあると思います。
小6くらいからは、好むと好まざるとに関わらず、中学校に向けての準備をした方が良い。
12歳前後になっていれば、勉強の負荷も必要。
でも、まだまだ幼い中学年や低学年は。
勉強の負荷をかけても、うまくその小さな背中にフィットしないことが起こるのじゃないかな。
親が一生懸命子どもを見つめていれば、「今なら負荷に耐えられる」瞬間がきっと見極められると思います。
小学生の頃はあんなに泣き喚いていたポジですが。
定期考査を終え、今日、「やっぱりラジオの基礎英語を勉強にプラスしたい」と自分から言い出しました。
(あ、母ナツはずっと勧めていたのですよ。納豆英文法➕NHKラジオで、英語学習はもう最強になると思ってるので。でもポジ自身が時間をうまく使えず、途中で挫折してます)
ポジが部活から帰って来たら、オルソケラトロジー (近視の矯正)の定期検診に行くので、ついでにラジオのテキストを買う約束をしました。
少しずつ、少しずつだけど自走が出来始めてるね。
この調子で、ポジ。