私ナツ、活字中毒を自認しているくせに、最近全然読書ができていません。
昔の自分が見たら、驚くだろうな。
というくらい読めていません。
もうポジは赤ちゃんじゃないんだから、読もうと思ったら読めるのにね。
図書館で借りても、2週間の期限内に読めないとか、もう情けなさすぎます。
ここは、ブログの言語化の力を借りて励みたい。
朝ランと同じく、せめて週に1回は読書記録を記事にする、という目標でやってみようかな。
ちなみに現在、図書館に届いている予約本↓
あ、ミリオネーゼを目指してこの本を読みたいというわけじゃなくて、アクションプランナーという手帳スタイルを提唱している佐々木かをりさんで検索しただけなんですけれどね😊
(佐々木かをりさんの別の本が目当てだったんですが、それは蔵書になかった・・・)
私はわりと偏屈なので、昔だったら「ミリオネーゼとか書いてあると、チャラいし」みたいな感じで、きっと読まなかったなぁ。
その辺は、歳をとって少しはこなれてきたのかな(まだ読んでませんが)。
ちなみに、背伸び大好きポジが最近借りてきた本、私がひと足先に通勤読書用に借りちゃいました。
『これはペンです』円城 塔(新潮社)
なんとなく聞いたことあるなぁと思っていたら、『文字渦』(川端康成文学賞と日本SF大賞を受賞)の作家さんでした。
大学生でも読むのに時間かかるわい、っていう重厚な源氏物語の訳本借りてきたり、私おすすめの『ゲド戦記』はずっと積ん読だったりの、アンバランスなポジちゃん。
たぶん今回も「これ読んでみたかったけど結局読めなかったよー」体験になるでしょうが、そこはこっちがうまくフォローして、次なるチャレンジに活かしてほしいと思います🎵
ちなみにまだ最初しか読めていませんが。
結構笑えました。
「鍋の中では角の鋭い小さな立方体たちが安物のフッ素樹脂を削り続けて、わたしは頭の中の買い物リストに中華鍋を加えている。」
「「石炭でも炒めてるのかい」
「今晩は磁石炒め」
母の問いに短く答える。
「そうかい」 」
今日の帰りの通勤は、続きを楽しみます☺️