昨晩は、結局2時くらいまで起きていた中2娘のポジ。
とはいえ・・・
◯松江塾の毎日シリーズや宿題・・・やってない。三語短文を真島先生に提出し始めて(今はペナグループ)以来、初のすっぽかし。
◯風邪で学校を休んでいる間に友達が写真で送ってきてくれた、理科と国語のプリント課題・・・国語のみ、終了。理科は手付かず。
では何をやっていたかと言うと。
「社会を明るくする」作文書いてました。
昼間は、スマホを取り上げた私に怒って暴れて。
夕方くらいに、「・・・作文、本当は風邪で休んでいた間に提出日が来ているから、明日出さないといけない」と言い始めました。
今のポジの余力で1から書くのが無理なのは、母ナツとして目に見えていました。
体調不良も、どうもすっきり治らず、夕方くらいになるとどんどん咳が増えてくる。
「こういうテーマで大丈夫なら、お母さんがパソコンで書く。原稿用紙に自分で書くところだけやりなさい」
と助け舟を出した所、それにすがるポジ。
ざっくり無難なやつを書いて渡したので、ポジはただ写せば良い。
でもここからが長い。
嫌でたまらない作業は、机に着いてシャーペン握っていても、手が止まるんです、本当に。
こちらも、分かっていても呆れ返る。
夜中ごろになってから、「原稿用紙が足りないから作文を縮めてほしい」と言ってきました。
原稿用紙?
小学生の頃に買っておいたのがまだ余ってるから、使っていいよ。
「学校で配られたのと種類が違うから嫌!」
罫線の色合いが違うけど、同じ400字詰めだから問題ないよ。
「こんなに書くのもう嫌!」
乗りかかった船で、短縮しようかとも思いましたが、私が考え込んでいると、途端にプリクラをいじり出すポジ。
さすがにその態度はないよ。
やめな。
「遊んでないし!はがれかけたから直してる!」
まあこの辺でもう愛想が尽きて、放置。
ポジが小学生の頃もこれに悩まされて、必死で調べたことがあります。
「遂行機能障害」という言葉があり、まさにそれなんだとは思います。
結局はADHDの症状の1つ。
そのワードで本を書いている言語聴覚士さんがいる病院へ行ったことも実はあります。
(ただ、その時は初診ということもあってか、てんかんがご専門というドクターにちんぷんかんぷんのことを言われ、なんだかもう続けて追求する気力がなくなってしまいました)
〜続く〜
※結局、今の自分のダメさ加減に向き合うために、ブログを使っています。
心配かけてしまったのになんだか申し訳ありません🙇