中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

連休の間の平日、頑張ってるよね。何をもって障害とするか?も少しだけ書くけれど、通勤時間では終わらなそうだ。

昨日、職場にて。

隣のデスクの同僚がぼやきました。

 

「10連休!とか、ニュースとかであおらないでほしいです〜 うちの子たち、保育園も小学校もテンションだだ下がりで行きましたよ」

 

我らが職場は、絵に描いたようなカレンダー通り勤務だからね。

 

 

そういう意味では、やっぱり我が家の中2娘ポジは素直というかなんというか?

連休の合間に行くってことでそこまでテンション下がったことはない。

(もちろん、同僚との話でそういうことは言いませんが)

 

昨夜も、帰宅した私に「今日、マジ頑張ったと思う!大縄跳びの、はじの方。高く跳ばないとひっかかるからね。もう本気出して跳んだわ」と。

 

 

プチ反抗期なんだけど、まあ、いい子だわぁ。

 

 

 

久しぶり登校お疲れ様!でナツが買ってきた、スーパーの割引プリンアラモードを楽しみに、2日分の三語短文と、学校の課題を済ませました。

 

お題的にポジが思いつきやすかったというのもあるかもだけど。

・・・えらくあっさり終わったね😳

ずーっと唸っていて、ナツが助けないと無理な日も多いのに。

 

 

 

・・・障害について、よく、スペクトラムという言い方がされます。

全くの健常から重度の障害まで、全てスペクトラム🟰同じ線の上の連続体として捉えます。

 

白か黒かでなく、あくまで程度、濃淡の差。

 

なので、支援や医療を受けるか否かは、当事者がどれだけ困っているかという現実的な状態に合わせて考えていきます。

 

スペクトラムの中でほぼ同じ程度にいるAさんとBさんがいたとして。

 

Aさんは自分の苦手なことを極端に恥じる性格&ミスが許されない厳しい環境にいる、ということなら。

たぶんAさんにとって、自分の苦手は「障害」であり、何らかの対処が必要になるでしょう。

 

でも、もう1人のBさん。

自分の苦手なこともある程度受け入れ、対策もとって、大きな問題を引き起こさないで済む環境にいるとしたら。

苦手はいわば「個性」で済ませることも不可能ではない。

 

 

 

ポジが、学校での合理的配慮やなんらかの医療を必要とするか?は、実は結構長いこと、ナツの中での懸案事項でした。

 

昨日書いた病院以外にも、発達の凸凹を見る検査等もしています。

 

でも結局、ポジの「困り感」が曖昧すぎて。

 

小学校低学年から中学年は、「学校の課題が終わらないよー!!」で大泣きの毎日でしたが。

 

高学年で大泣きはなくなり、テンション下がりつつ、ものすごーくダラダラやって終わらせるというスタイルにほぼ定着。

 

学校の面談で話すと驚かれます。

外では帳尻をきちんと合わせているので😌

 

中学生として、部活や委員会の仕事、道徳係みたいに振ってくる役割とかは全く問題なくこなしているのだけど。

 

家で1人で課題をこなす、というのはどうも1番鬼門みたいです。

 

            〜続く〜