痛い目、は、文字通りの痛みです。
母ナツはかるーい火傷をしました。
(火傷というほどでもない・・・毎日ブログだから記事にしているけど、普通だったら書かないレベルでしょう😆)
昨晩のことです。
理社のワークをためまくってピンチ!のポジが心配だったので、一応は早めに退勤。
夫も在宅勤務で家にいたので、朝作っておいた3人ぶんの夕飯を、チマチマとレンジで温めました。
夕飯時にはポジと私の2人だけ、ということが多いナツ家なので、この時点でいつもよりレンジ稼働率がやや高めでした。
夕食後、買ってあったいちごを洗おうとした時に、さっき淹れたコーヒーが冷めているのに気がつき、無造作にレンジでチン。
その時、レンジの設定分数が、3分とか?長めになっちゃっていたのですよね、多分。
(夕飯時に、ご飯が足りないっと思って冷凍ごはんをチンしたりしたので)
で、そのまま、コーヒーの入ったマグカップを長ーく加熱。
いちごを洗っている最中にレンジの出来上がり音が鳴ったので、ながら作業のまま、無警戒でマグカップを取り出しました。
・・・・・熱い‼️‼️
盛大にこぼしながらも、何とかキッチン台にカップを着地させました。
マグカップの取手がとても熱くなっており、重みを一瞬支えた中指がズキズキ痛い・・・
こういう時は流水でジャー🚰一択です。
もちろん分かっていたのですが、ちょっと流水の時間を少なめにしてしまった・・・
もろにその報いを受け、中指にぷっくり水膨れが出現しました。
痛い🥲
ものすごく痛い🥲
保冷剤をくっつけていると痛まないけれど、離した途端にジンジンと痛み出すのです。
そして思い出しました、藤子不二雄氏の名作『タイムパトロールぼん』の一場面。
主人公のぼんが火傷して、ちょっと火傷してもこんなに痛いのに、火炙りの刑なんてされたらどんなに・・・
という台詞が確かありました。
うわー、もう考えたくない。怖すぎです。
そして、何故か思考が次のように飛躍します。
あー、こんなに痛いのがポジじゃなくて良かった。
火傷したのが私で、まだしも良かった。
・・・別に、ポジが火傷しそうだったとか、そんな場面では全くないのに、そのくらい飛躍して考えてしまう。
大事なポジが産まれてきて以来、こういう飛躍がしょっちゅうです。
よく言う、「子どもを産むと、世の中の悲惨なニュースが心に刺さりすぎて辛い」というやつ。
私も、産前よりこの手のニュースが刺さるようになった口です。
これ、理屈としては、危険へのセンサー感度を高めることで、我が子を守る力をアップさせる本能??らしいとどこかで読みましたが。
私のこの訳のわからない飛躍思考も、このセンサー感度アップ!から来ているのでしょうか😅
客観的に見ると、重すぎる母だよなぁといつも自戒はしています。
でも、もはやこれが習い性なんだよなぁ。
さて、ポジの今日のタスクは、明日まで提出の英語のワークを終わらせて早く寝ること。
私の見事な水膨れは今絆創膏で覆っていますが、「見たいからはがしてー!」というポジ。
ワークが終わったらはがして見せてあげるね。
だから、急いでー‼️
今日こそ早く寝ようよー😓