今日は、真島先生から深いお題が出ました🙇
私が、自己との対話時間が長い人なのかどうかは不明ですが、「自分は自分、人は人」という冷めた感覚は物凄く強い方だとは思います。
なので、「人と違う部分がある自分」、「人より劣った部分がある自分」、「人より優った部分がある自分」、その全てに対して達観したような気持ちは持っています。
それを無敵メンタルと言えば、まあそうかも。
(精神的に病んで休職する人が少なくはない職場ですが、多分定年までやっていけるような気はします。今年はあまりにも無茶振りな人事をされたので、「休職も考える!」と管理職を脅しましたけれど😆)
「他者とは違う自分」で真っ先に思い起こすのは、小さい頃に読んだ↓の絵本です。
この本を読んでも読まなくても今の私だったとは思いますが。
子どもの頃読んで、しっくり、すっぽりと胸におさまったこの感覚は、死ぬまで持ち続けているでしょう。
でもねえ。
そこまで「強い自分」を持っている親って、子どもからしたら、どうなんだろ?
中1娘のポジと私は、性格が全く似ていません。
ポジは、人の中で生き生きやっていけるタイプ。賑やか大好き。初めてのこと大好き。
私は、基本家で慣れたことだけやってまったりしているのが好き。
職場では、ある程度の見通しや自信があるからそりゃ堂々と頑張りますが、基本のマインドは人見知りです。
志向性は真逆。
だから、私なりに一生懸命アドバイスしたところで、ポジには有効ではないのかもしれないなぁ。
すでに我が子には「おかーさんと私は違うし」と、かなり引かれていますしねぇ。
ということで、なんだかやっぱりネガティヴに終わるあたりがいかにも私、です。
お題への答えにはなっていない気もしますが、まあこんな人もいるということで。