中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

Google翻訳、初体験。

職場での、昨日の出来事。

 

同僚から頼まれました。

 

「簡単な英語を使って説明したいからGoogle翻訳でやってみたんだけど・・・なんか明らかに変なところがあるから、見てくれる?」

 

 

見てみると、確かに、主語が変わってる。

 

(同僚は、「正しく入れたのに!英語になりやすい日本語を意識して頑張ったのに!」と悔しがってました)

 

 

彼女が言った所以外も、読んでいるとムズムズと直したくなる所がいっぱい。

 

英語として問題ない箇所にも、「日本語を直訳するとこうなるよね」というお堅い表現が続出しているのです。

 

この説明を受ける相手の状況として、あまりお堅い英単語が出てくると意味がわからないはず。

やたら仮定とかを入れてごちゃつくより、お願い事をストレートに書く方がいいんだよなぁ。

 

 

ということで、思い切って、かなり言葉も変えました。

あと、フォントを大きくして、話題の順序を変えて(許可を得たいところを先に、読んでおいて欲しいところは後に)

この辺はもう英語云々ではありませんね。

 

 

この同僚はきっちり仕事をする賢い人なので、本来その辺りはかなり気配りできるはず。

今回は「英語にしなきゃ!」で頭がいっぱいになっちゃったから、その辺まで気が回らなかったんだろうなあ。

 

 

今日同僚に見てもらいますが、くだけすぎって言われるかな。

彼女の意図と違うところがないか、よく確認しておかなくては。

 

 

Google翻訳、今回はけなしてしまいましたが、そういうのがそもそもなかった時代から考えれば、凄いことですよね。

 

私も、ゼロから資料を起こすより時短になったとは思います。

かなり直しはしたけど、Google先生の言葉よりもっとしっくり来るやつがあるだろ!とムキになった部分もあるかも。

 

これからさらに精度が上がっていくのかな?

のんびり見守りたいものです。

 

 

そういえば、職場ではポケトークも購入してあると上司が言っていたっけ。

この間、ポジを休日診療所に連れて行った時も、窓口に「ポケトーク使いたかったら声かけてくださいね」の表示があったなぁ。

ポケトークはどの程度の実用性があるんだろう。

 

もう少し時間に余裕ができたら、ぜひ触ってみよう(笑)。