職場での、昨日の出来事。
同僚から頼まれました。
「簡単な英語を使って説明したいからGoogle翻訳でやってみたんだけど・・・なんか明らかに変なところがあるから、見てくれる?」
見てみると、確かに、主語が変わってる。
(同僚は、「正しく入れたのに!英語になりやすい日本語を意識して頑張ったのに!」と悔しがってました)
彼女が言った所以外も、読んでいるとムズムズと直したくなる所がいっぱい。
英語として問題ない箇所にも、「日本語を直訳するとこうなるよね」というお堅い表現が続出しているのです。
この説明を受ける相手の状況として、あまりお堅い英単語が出てくると意味がわからないはず。
やたら仮定とかを入れてごちゃつくより、お願い事をストレートに書く方がいいんだよなぁ。
ということで、思い切って、かなり言葉も変えました。
あと、フォントを大きくして、話題の順序を変えて(許可を得たいところを先に、読んでおいて欲しいところは後に)
この辺はもう英語云々ではありませんね。
この同僚はきっちり仕事をする賢い人なので、本来その辺りはかなり気配りできるはず。
今回は「英語にしなきゃ!」で頭がいっぱいになっちゃったから、その辺まで気が回らなかったんだろうなあ。
今日同僚に見てもらいますが、くだけすぎって言われるかな。
彼女の意図と違うところがないか、よく確認しておかなくては。
Google翻訳、今回はけなしてしまいましたが、そういうのがそもそもなかった時代から考えれば、凄いことですよね。
私も、ゼロから資料を起こすより時短になったとは思います。
かなり直しはしたけど、Google先生の言葉よりもっとしっくり来るやつがあるだろ!とムキになった部分もあるかも。
これからさらに精度が上がっていくのかな?
のんびり見守りたいものです。
そういえば、職場ではポケトークも購入してあると上司が言っていたっけ。
この間、ポジを休日診療所に連れて行った時も、窓口に「ポケトーク使いたかったら声かけてくださいね」の表示があったなぁ。
ポケトークはどの程度の実用性があるんだろう。
もう少し時間に余裕ができたら、ぜひ触ってみよう(笑)。