中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

目指したい姿〜ネエサンとさーちゃんのこと〜

今日はネエサンのこちらの記事についてお話したいと思います🙇

 

 

もともと、今日の記事は、近所パパ友にカチーンと来たという、私の度量が狭ーいお話を載せようかと思ってたのですが(笑)。

 

昨日の夜にこちらの記事を読んだらもうそんな話は吹っ飛んでしまいました。

(朝の通勤タイムでは投稿まで辿り着かず、出張の移動時間、帰りの通勤タイム使って書いてます📝)

 

 

 

我が家は、(しつこいですが🙇)もともとネエサンブログのファンで、何事にも全力投球のさーちゃんに魅かれて、そこから迷いに迷っての松江塾入塾という経緯があるので。

 

当然‼️さーちゃん中3の時、真島先生にブログで褒められた記事はしっかり読んでました。

 

 

最初に読んだ時も、とても印象的な記事でした。

でも今思い返すと・・・

当時、私の中で強烈に残ったのは、「受験も部活も全力で頑張って、さーちゃんは、なんて凄い子なんだろう」がとにかく一番で。

 

次点が、「集団塾の先生が、大勢生徒もいるだろうに、部活で休んだ分のフォローもしてくれて、こうやってブログで記事にしてくれるなんて、さーちゃんの頑張りが凄いからだな」かな。

 

 

 

我ながら、間違っちゃいないけど浅い感想だったなあとしみじみ思います。

 

何が凄いって、関係代名詞をサラッと理解したこと<中1から中3への伸びです。

そして、その伸びを支えた本人の自学。

 

 

(ネエサンブログを読み始めた当時は、今中1のポジが小4だったので・・・

当時の私がいけないのですが、ポジは自学という観点では一切できていない野生児状態だったから、私にも「コツコツ」が響かなかったのかな🙇🙇)

 

 

冷静にひとつひとつのエピソードを咀嚼すると。

 

さーちゃんは、お母さんであるネエサンからは、「小学生の頃勉強についてはスピードがちょっと遅かった」、真島先生からは「中1の頃は理解に時間がかかるかなーと思うこともあった」と評されていた。

 

そんな普通の子が、中1、中2、中3・・・と、コツコツコツコツ勉強を頑張って。

 

そして中3の英語、それも関係代名詞。

英語はひたすら積み上げ教科なので、基礎ができてないと厳しいのはどの単元も同じなんですが。

中でも関係代名詞は、かなり嫌われる単元。

 

それを、真島先生に「一を聞いて十を知る」と言われるレベルで15分のうちに理解するって、並大抵の賢さではない。

 

 

 

中1から中3という短い間に、この変化。

 

ほんとうにほんとうに努力したんでしょうね。

 

ネエサンというお母さんの力強いサポートと、松江塾という環境。

そこに本人の意志とコツコツ努力の実行が加われば、これほどの成長ができるのですね。

 

 

そして就職した今、勉強で鍛えた自学力を武器に、職場でも「話し合ってる話題をパッと理解して、自分なりの案を提示できてた」というエピソードが新たに加わって。

 

机上の勉強をコツコツ積み上げることで、実社会でバリバリ頑張れる力がついたということ。

 

 

学校の勉強なんて役に立たないと言う大人も子どもも多いけれど。

魅力的な社会人になったさーちゃんの今の姿は、そんな薄っぺらい発言を吹き飛ばしてしまう説得力があります。

 

 

 

うちの娘のポジが小4、自学って何それ?状態で、初めてさーちゃんの記事を読んだ時と。

 

中1になったポジが、低空飛行ながらも松江塾で何とかかんとか頑張っている今、さーちゃんの記事を読み返した時と。

 

私の中でこれだけの感想の変化がありました。

気づかせてくれたネエサン、さーちゃん、ありがとうございます。

 

私もいつか、「松江塾でコツコツ自学力を鍛えてきて良かったね!」とポジに言える日を夢見て、今日も明日も頑張ります!