金曜日の授業では、真島先生がいつもと一味違った話をしていましたね。
真島先生の「君たちの親って、パリピなんだよ?」の一言で、ぐいっと気持ちをつかまれて、画面と隣の私を見比べながらノリノリの娘ポジ。
「えー。お母さんが3000とかあるようには思えないな。私が30?それなら、んー、お母さん33くらいでしょ」と言いながら、話の続きに耳を傾けておりました。
・・・😅
確かに、母はいつもいっぱいいっぱいで生きてますからね。
お母さんなりに、子どもの頃より遥かに楽しく生きてるのだが・・・
もうちょい、人生楽しんでる感を子どもに伝わるようにしないといけないんだろうなぁ。
そして、昨日、土曜日の夜。
ふと思い出してポジに聞いてみました。
「真島先生は、7000。お母さん33だっけ。そしたら、お父さんはいくつくらいだと思う?」
「お父さん?8000だね!だって、私が大笑いするくらい楽しいことに、いつも苦笑って感じなんだもん。ってことは、めちゃくちゃ楽しいこと知ってるわけでしょ。あと、真島先生より年上だしね。年取ってる分楽しいこと知ってるはず」
「あ、あとお母さん、33ってことはさすがにないね。言い過ぎたわ。ま、100だね!そのくらい!」
・・・私のポイントが多少上がったのは良いのですが。
夫がポジに向かっていつも苦笑してるのは、かなーり斜に構えた人だからですよ。
まあ、娘にそんな風に思われてるなら、夫、人生成功かもだ。
あとは、私のポイントがもうちょっと上がるように、日々楽しく暮らそう(笑)。
あ、あとね、ポジ。
「真島先生、ちょうど50歳のお誕生日ってブログに書いてあったよ。先生の方がお父さんより年上でーす」
びっくり仰天のポジ。
その後言ったことがなかなかに面白かったです。
「50歳には見えないけど・・・でも、ポジ、ラッキーだったよね。真島先生がもっともっと歳上だったら、ポジ勉強してる途中で引退しちゃうかも知れないよね。当分、大丈夫だね。よかった〜」
確かに。5年や10年程度の差なら、真島先生、AKR先生はまだまだ現役でいらっしゃることと思いますが。
世代がもう少し離れてたら、そもそも出会えなかったかもしれないんだよな。
松江塾と世の中がオンライン化しなければ、都内の我が家が埼玉県川越市の松江塾に通うことだって、絶対有り得なかったんだし。
そう考えると、今通えているご縁は、実はいくつもの偶然に支えられてのものですね。
そして、最後になってしまいましたが。
2学期を目前にして子どもの自殺が増える、ということからの真島先生の子どもたちへのお話。
「君たちの人生はまだまだこれからなんだよ」
「これから楽しいこといっぱいあるんだよ」
ということを、こんなにキャッチーに、かつパワフルに伝えられる方はなかなかいないと思います。
真島先生は、7000。
うちの夫、8000(笑)らしい。
ポジよ、子どもたちよ、10000超えを狙っていってね👍