中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

まだまだ、母が娘のためにできるのに、やってないことはあるって話。

いつもいつも、うざいくらいに「娘のフォローしてます」と言っている私。

 

確かに、私自身のキャパ以上に頑張っているし、仕事にもしわ寄せが行っている。

 

だからいつもいっぱいいっぱい。

 

すぐに怒る。

いくらフォローしてもだめなんじゃないか、と諦めかける。

 

 

 

 

でも、昨夜と今朝、タイトルのことを思う機会に恵まれた。

 

 

まず昨夜。

就寝前のポジ(中1娘)の言葉。

「今日も、なんかごめん。でも、身体も痛いし、友達関係も気を使うし、もう疲れたんだよ」

 

・・・確かに、謎の腰痛は一時より改善したらしいけれど、痛みがないわけではないと言っている。

 

私自身、腰痛はなかったけれど、中学生くらいってとにかくやたらと肩が凝った記憶もある。

 

友達関係。

娘、今の所は苦境にあるわけではないようだけど、日々、細かな愚痴はある。

中学生女子だもの。

一番めんどくさい年頃だ。

 

 

 

そして今朝。

松江おぷちゃで、同学年の娘さんを持つママさんの、苦しいコメントを読んだ。

 

忙しい親が、小学生ならまだしも?中学生の勉強フォローに全振りは難しい。

身近な周りのママ友だって、同僚だって、そこまでやってる人はなかなか見ない。

 

だけど、目の前の我が子が、遅い時間まで親が帰ってこない、一人ぼっちの家で、勉強に邁進できるか?

って言ったら、少なくともうちの場合は、無理。

 

じゃあどうするか。

フォローするしかない。

 

でもね、偉そうなことを言ってる私が、昨夜結局何をした?

 

結局怒鳴って、娘を傷つけた。

 

・・・昨夜のことと、今朝のことを考えて、今できること。

 

娘の起床とともに、ぎゅーっと抱きしめて謝った。

 

貴女も大変なのに、ごめんね。

お母さんが19:20に間に合わなくても、きちんと松江塾に時間通り入って、カメラオンで一生懸命やっていた。

それだけでも本当に偉いんだ。

 

友達関係も、大変だと思う。

高校生になれば、母の経験上、もう少しは楽になるはず。

愚痴は聞くから、あとちょっと、うまく乗り切ろう。

 

身体が痛いのも心配。

本当は就寝前が良い気がするけれど、朝イチもなんだか目覚めが悪くて辛そうだし、朝にマッサージしよう?

 

 

素直な娘は、とっても喜んでくれた。

「そうなんだよ。ポジ結構頑張ってるんだよ。」

 

ベッドで背中や脚のマッサージ。

しばらくやったら、すっきり起きて着替えていた。

 

勉強のことばかり気にしすぎていたな、と、ますます反省した。

 

そういえばそうだった。

娘の心の、愛情を受け止めるお皿は、ほとんど、ザル状態だと感じていた。

 

一人っ子で、いやというほど関心は向けているのに、「もっと褒めて」「もっと抱っこ」と言い続ける子だった。

 

私の愛情の蛇口も、もしかしてもしかしたら、すごく水流が弱いのかもしれない。

 

少なくとも娘のポジには、水流が足りない。

 

まずはそこから。

思うだけでなく、マッサージとか、時間を作るとか、母として行動を変えよう。

 

まだ間に合いますように。