つい先ほどのこと。
発生時刻、6:40-7:20。
中1娘ポジ、「ウザイ、ウザイ、ウザイ!」祭りが開催されました。
6:40、ポジ部屋の目覚まし鳴る(起きない)
6:45、ナツ声かける
今日は、
①夜間の視力矯正コンタクトをつけてないので外す手間がない
②たまたまジャージ登校なので着替えがラク
だったので。
ナツから、「ラジオ基礎英語、ささっと着替えてリビングで聞けば?」と提案。
(普段は、制服に着替える前に一呼吸休みたいらしく、ベッドでゴロゴロ聴いている)
ポジ、了解して着替えようとはするが、眠気が優って着替えが進まない。
ナツ、「起きてー」「着替えよう」と優しめに声掛けするが、「起きてる!(目は覚めてる)」「着替えてる!(着替えようとはしてる)」という返事が返ってくる。
これは、何度も説明しています。
「貴女が言いたいこと=カッコ内のことは、分かる。だけど、母の言う「起きて」は=起きて活動してということ。なのにその返事が返ってくるのは正直かなりイラッと来る。その返事はやめてほしい。」と。
まだやめられないのか。これだけ言ってるのになぁ。
結局、ポジの方から「ベッドでラジオ聴く」と言って、聴くのは真面目に聴いておりました。
でも、その後やっと着替えたかと思うと、時間が遅くなっていること(遅刻するほどじゃないけどね)、髪がはねていることで、ギャーギャー喚きタイムがスタート。
※ 髪がはねているので、これは後で嫌がるだろうなーと思い、ラジオを聴き始める前に「直すの手伝おうか?」と声はかけていたのですけどね。貴女拒否したじゃないか・・・
この辺でもうナツの出勤時間となり、ギャーギャー言っているのを置いて出勤してきました。
(夫は基本ポジの後に出勤してくれるのでそこはまあ安心)
ブログで言語化したことで、ナツの中での状況整理がずいぶんすっきりしました。
そもそも今朝は、イレギュラー状況を増やしちゃったのがまずかったです。
コンタクトレンズを外す手間がない&ジャージ登校でラク、ということで、「ラジオ、リビングで聴こう」とナツがさらにイレギュラー案件を増やしちゃったんです。
ナツの中で、「本当はさっさと着替えてリビングで聴きなさいよ」という思いがあるから、「今朝はラクなんだし、やりなよ」とつい強制してしまった。
ポジには無理だと、分かってあげるべきだった。
反省します。
でもなかなか、仕事のようにサクサクとはいかないんだよね、「親という業」・・・。