地元某塾の夏期講習には行かず、基本、予定のない夏休みを過ごすことになった(当時)小6の娘。
本人の宣言通り、(何も宣言しない状態に比べれば)頑張っていたと思います。
確か、自由研究や小学校からのワーク類はすごく早く完成させられたような記憶があります。
とはいえ、それで自学がサクサク進むほどの自制心は娘にはありませんでした。
(私のフォローも足りなかったと思います)
結局、普通に過ごしていると、小6くらいでは「自分が自力で勉強しないとヤバい」という「圧」をあまり感じないのですよね。
呑気な娘の傍で、私1人が、真島先生のブログを読みながら焦る毎日でした。
8月半ば過ぎに私の焦りが最高潮に達し、思い切って真島先生にLINEをしました。
「子どもに見学をさせたいのですが」と。
前年度の2月に動画を頂き、感想をお伝えして、それ以来何の連絡も取っていなかったのですが・・・
また、鬼の速さで快諾頂きました(笑)。
もうこうなったら後に引けない。
行くぞ、人生初の川越!
(つづく)