昨日は、松江塾の新年度1回目の授業でした。
新・中2娘のポジ、張り切って参加できたのは良いのだけど。
翌日に提出する学校の課題が終わらない・・・🥲
昨日主にやっていたのは、国語の教科書に載っている『少年の日の思い出』を別視点で綴ってみよう!という課題。
松江塾自学の時間に、原稿用紙を前に今一つ集中しきれていない様子を見て、「要約が何かかな?・・・まあ苦手だもんね」と思っていたら、☝️とのこと。
え、ポジちゃんそういうの好きなのに?
2学期は確か『星の花が降るころに』だったと思うのだけど、「お話の続きを書いてみよう」的な課題を確か3つだか4つだか量産して、良いものは先生に読み上げてもらった、と得意顔だったのに。
「そうだよ!好きなんだけど、なんかしっくりいかない〜」とイライラ顔のポジ。
どれどれ?と話を聞いてみると、既に原稿用紙1枚くらい無難な感じに書けている(締めには至っていない😌)けれど、それとは別に、「語り手=エーミール」という設定で書いたら面白いんじゃないか⁉️と閃き、どうしよう〜となっていたらしい。
視点を変えるという先生のお題をやや自由に捉えすぎている気もするけど、折角思いついたならそれで行こうよ🎵
目の付け所は面白いと思うよ、と励まし、冒頭だけサンプルで書いてあげました。
「私は驚いた。まさかこの客が、あの幼なじみのトーマスだったとは・・・。」
(※ちなみに、原作の「僕」は名前が書かれておらず、不便なので、ポジが勝手にトーマスと命名してます😆)
あとね、お母さん的には、「幼なじみだと気づかずに家に招待するんかい?」と言いたくなるから、お互い風貌が変わっていた的なこと書いておく方が良い気がするよ🎵
その後は、自分でサクサク進めていました。
さっきまでの煩悶は何だったのだ。
でもまあ課題終わって良かった。
早く寝よう?と促すと・・・
「まだ、提出するノートも書き終わってない・・・」
これも国語。
友達にもらった写メ(多分授業で書きもらした所)と自分なりの工夫を追記したいと。
心がけは立派だが、どんどん寝る時間が遅くなってしまうのだよ。
睡眠、大事といつも言っているのにな。
ポジちゃん、いつになったら、自分で自分の時間をコントロールできるようになるのだろう。
お母さんに言われても、全く響かないのだよな。
ポジ。
自分で、変えようと思い、行動するしかないんだよ。