腰痛を訴えていた中1娘ポジですが、多少痛みが軽減したとのこと。
今日は部活に出かけていきました。
無理しないよう言い含めましたが、大丈夫かな・・・。
ストレッチとか、地道にケアも促さないと。
さて、今日は昨夜同僚と話したことをきっかけに考えた記事になります。
昨夜、今2歳のお子さんがいる同僚とたまたま帰りの電車が一緒になり、よもやま話をする機会がありました。
(普段は仕事の話でほぼ手一杯😓)
同僚の旦那様は、高校の教員。
旦那様のご両親も教員で、特にお姑さんは基本深夜まで仕事をするタイプ。
(ついこの間まで現役で、変わらず深夜までモードだったと言うから凄い)
旦那様が小さい頃から、食事作りをはじめとした家事は、祖父母パワーに頼りつつも「家事はその時に在宅している人間がやればよい」というのが家訓で、外食カードも頻繁に切りながら乗り切ってきたそう。
ちなみにナツ夫の両親も、年齢は違えど、割に↑に近い感じ。
田舎&昔なので外食カードなんて切りにくいし、ナツお姑さんはできる女なので、驚異的な両立能力で激務と家事育児をこなしていた様子ではあるけれど。
祖父母同居なので(ナツお姑さん的にやりづらいことは多かっただろうけど)、なんだかんだとおばあちゃんが家事育児の名もなき部分を担ってくれて回っていた部分も大きいというのがナツ夫分析。
そして、同僚と私、2人の感想。
夫家族はなんか似てるね?
まあ妻としては、義理の父母が女性の仕事に理解のあるおうちだったことがまず嬉しいよね。
まあ結婚する時点でもそこ重要だったけどね(笑)。
30代前半の同僚と、44になったばかりのおばちゃんナツ、そんなことを話しつつ、結論としては。
「・・・深夜まで仕事。産前はもちろんしょっちゅうだったけど、産んでからはもう難しいよね。ガッツリ育児しつつだと、1日ピンポイントで残業、とかはまだ行けるけども・・・でも翌日は辛いよね。連日は、無理としか思えない」
「仕事への熱い思いは尊敬するけど。その放置系子育てで夫たちがまともに育ったから良いものの、子どものタイプによってはやばくなかったか??」
でした。
こんな話をしていたら、ネエサンのタイムリーな記事が💁
子育て。
母親のキャパと性格✖️子どものキャパと性格で、かなり変動要素が大きいのは日々実感してます。
(ポジの性格の良さと、破天荒さは、とても我が子とは思えない・・・(笑))
なので時代によらない個人差もかなり大きいとは思うのですが。
それでもやはり、ネエサンの言う通り、今の時代の子育ては「自分たちが育った時代とは違う」ことはすごく大きいファクターだと思うのですよ。
親のキャパと性格✖️子どものキャパと性格➕今の世の中、で日々一生懸命考え、トライアンドエラーの繰り返しですね。
どんな世の中でも、「自分の力で頑張る子」に育てられたら、心配はないはず。
だけどそのために必要な手立ては、家庭や時代によってずいぶん違ってくるから、今日もそれぞれのペースで薄皮一枚、頑張りましょう‼️