日付が変わり、いよいよクリスマス当日ですね🎄
ポジ中学校、今日が2学期終業式です。
(川越の方は22終業式が多かったのかな?)
終業式では、どうやらポジの2学期の快挙が表彰されるらしいので、前夜からうきうき楽しみにしながら眠りについたポジ。
嬉しい報告を聞くのが楽しみです。
さて、今ではすっかりサンタさんの真実はばれているナツ家ですが、ポジが小さい頃はもちろんサンタさんを演じておりました。
(私の両親は、私を大事に育ててくれたのですが、その辺り大変ドライだったので、サンタさんを信じさせてくれることは一切ありませんでした。なので、自分が親になったらぜひサンタを演じたいと思っていました🫡)
保育園でも先生方が夢を大切に接してくれるし、子どもたち同士でもすっかりサンタを信じて話しているので、下地はバッチリ。
基本、サンタの存在を大真面目に信じているフリをして、「お母さんはサンタさんのメアド知ってるから、ポジが決めたらメールで伝えておくね」と教えていました。
いやー、そんな都合のいい話ないだろうと思いますけど、小さいと信じるんですよね😉
あと、イブには、ポジと一緒に、クッキーとコーヒーとみかんをテーブルの上に用意していました。
(ポジが寝てからプレゼントを準備する時に、私が飲んだり食べたりしてサンタさんが来た形跡を残しておくのです✌️)
サンタさんの本場(どの国かは忘れましたが)では、サンタさんとトナカイさんのおもてなしということで、こうやっておやつを置くらしい。
本当はトナカイさんのぶんはニンジンらしいのですが。
ニンジンを齧っておくより、みかんを食べて皮を置いておくほうが楽ちんなので、我が家ではこうなりました(笑)。
・・・なぜそんなにサンタさんを信じさせたいか、あまり細かく自己分析はしてこなかったナツ。
「だって、真顔でウソついて、それで喜んでもらえるなんて、面白いじゃない?親の特権だし」なんてふざけたりもしていましたが。
先ほどこちら💁♀️、茶碗の縁さんの記事を読んで、心洗われる思いでした。
茶碗の縁さん、素敵な言葉を教えてくださって、ありがとうございます。
クリスマスの朝に飛び起きて、一目散にリビングへ駆けていって、プレゼントや食べてあるクッキーに大喜びするポジの様子、今もよく覚えています。
基本、サンタさんに(メールで笑)頼んであるものが来ると分かっているからか、ワーワー大声を上げるというより、満面の笑顔で「・・・来たっ!!」と呟く感じの喜び方だったなぁ。
本当に本当に可愛かったな。
いや、もちろん今も変わらず、目に入れても痛くないくらい可愛いです。
でも、なんとなく、自分が死ぬ前に懐かしく思い出すのは、うんと小さい頃の我が子の姿のような気がするんですよね。
毎日慌ただしいけれど、元気にしていてくれてありがとう。
なんかもう、保育園を卒業してからは、生活や勉強が気になりすぎて叱ることが増えちゃって。
でも、貴女の心にはサンタを住まわせた空間ができているかな?
なんだか、そこは大丈夫なような気がするよ。
メリークリスマス🎄