中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

中学生の、勉強への意識。やはり小学生の頃とは微妙に異なってきています。

最近とみに感じることですが、娘が大きくなってくるにつれて、「その年齢だった自分」と比べるのが容易になってきました。

 

(私は特に記憶力が悪いのかもしれないけど、自分が未就学の頃や小学校低学年〜中学年の頃については、薄ぼんやりとしか覚えていません。

が、さすがに小学校高学年、中学生くらいからはもう少しはっきりしてくるので☺️)

 

 

 

ただ、中1の時の私がどのくらい「学力」を意識していたかはどうもはっきり思い出せないのです。

 

確か、細〜い紙片で定期考査の順位は貰っていたような気はするので、それで大体の学年での勉強の立ち位置は分かっていたと思います。

 

でも、良くも悪くもあまり周囲への関心がなかった・・・というか、いかにも中学生、で、周囲に対して「ケッ」と醒めた子どもだったので😌

 

少なくとも、今のポジのように、まっすぐな目で「学力」に向かい合ってはいなかった気がします。

 

 

 

 

というのも、最近ポジちゃん、周囲の子の「勉強への姿勢」への関心が高まってきているのです。

 

 

「⚪︎⚪︎は、数学の習熟度別クラスも上になったし、普段から割とコツコツワークを進めてると自分でも言ってる。でも、この間の定期考査の点を教え合ってたら、そんなに高くはなかったんだよね。なんでかなぁ・・・」

 

「自分たちみんな、結局3つのタイプに分かれてるなって思う。もう、勉強は完全に捨てちゃってる子。勉強はやらなきゃ!って思ってるけど、成績はそれほど、っていう子。あとは、頭いい子。」

(「頭いい子」が十把一からげになってるところがいかにもポジらしい)

 

 

 

恐らく小学生の頃は、価値判断の基準として、勉強一択じゃなかったのですよね。

はきはきしているとか、リーダーシップがとれるとか、運動や音楽系で抜きん出ているとか、そういう優秀さが全部ごた混ぜになって「よくできる子」みたいなイメージを形成していたんだと思います。

 

 

そういう様々な優秀さ、もちろん中学校でも一目置かれるのでしょうが。

日々、提出物がどうだ、テストがある(定期考査だけでなく、日々のミニテスト、単元テストなど結構数がある!)という生活をしていると、「勉強がよくできる」という優秀さがクローズアップされるのでしょう。

 

 

今ポジがひしひしと感じている勉強の圧の中で、ポジなりに落ち着いて居られる立ち位置と、適正な努力の仕方を見つけてほしいと思います。