今回は、昨日7/31の授業でとても嬉しかったエピソードについて書きたいと思います。
(本当は下書きに貯めておいて明日投稿を、と思ったのですが、娘に「今日書きなよ」と催促されたので今日2回目投稿です😊)
私が19:20の演習開始にギリギリセーフで帰宅できたので、娘ポジは、隣に母がいる状態で松江塾オンラインをスタートできました。
こうなると、気を散らすわけに行かないので(笑)、グッと頑張るポジ。
演習、理系もしっかり取り組みましたが。
文系での授業後の様子、これが偉かった。
学んでいる内容は、英語の第4文型から第3文型への書き換え。
松江塾秘伝の呪文が出てくると、松江卒兄姉のいないポジはきょとんとしておりましたが、解説が進むにつれて理解。
真島先生が説明してくださっている最中だというのに、「お母さん!!showとかの動詞とmabucoがどう違うか、分かった気がする!!」と喋りはじめます。
「分かった。後で必ず聞くから、今は頼むから授業に集中ー!!目で聞いてー!!」と返す私。
さすがのポジもしぶしぶ口を閉じ、授業に戻りました。
そしてその後約束通り、最後の追試提出が済んだ瞬間にガーッと先ほどの説明を自分なりに始めました。
どれどれ・・・と聞いたところ。
かいつまんで言うと、「showは相手のために特に準備とか努力とかしてない。だけどmabucoは、相手のためにそれをわざわざやった感満載。だからforを使う」という、至極真っ当な説明でした。
「よく自分で考えたね!ばっちり正解です」と言うともう大喜びでした。
娘も嬉しかったけど、私も嬉しかった。
娘は、「これで暗記すればいいのか」じゃなく、ちゃんとその呪文の裏側に何があるのかを意識できてるんだな・・・ということに、とてつもなく安心しました。
語呂合わせって、思考するきっかけにも出来るんだなあ。
この歳になって、発見です。
この先も、たくさん思考していってね、娘^_^