中学生になってから、意外と日々の学校の授業に真面目なポジ。
今回インフルエンザでお休みする直前も、言ってました。
「中学校って、休んだら大変だなーって思う。授業の進みが速いから。小学生の頃は、別に休んだって平気だと思ってたけどね。」
（実際は、小学校でも、何だかんだお友達や学校が好きなので、よっぽど体調悪い時しか休んでいませんが）
今回も、いざ自分がインフル罹患と分かると、「体調良くなったらオンライン出たい」と言っておりました。
しかし、なかなか熱は下がらないし、喉は激痛だし、そもそも昼間も結構うつらうつらで過ごしている・・・ということでとてもオンラインどころではなかったこの3日間。
昨日やっとのことで平熱になり、今朝起きると「頑張ればオンライン出られるかも。でもノート取る元気はないかも」と悩み始めるポジ。
「どっちでも良いよ。オンライン出てみて辛くなったらその後は休めば良いよ。」と言っても、なかなか決めきれない様子。
母ナツに「まだ具合悪いんだから出なくて良いよ」って言って欲しい気配はなーんとなく感じましたが。
「オンライン出ておいたら、授業聞けて良い部分もあるだろうし。でも、体調万全じゃない中でオンライン出てかえって疲れちゃうのはポジ自身だし。良いことも悪いことも自分に返ってくる訳だから、自分で決めな。」と言いました。
しかしそれでも悩むポジ。
普段はあまり悩まず自分でバシッと決められる子なので、ここまでうじうじするのは珍しい。
ちょっと過保護ですが、「勉強の遅れが気になるけどオンライン自信ないなら、自分で英語の予習ノートとか進めておくという手もあるよ」と助け舟を出してしまいました。
それが本人的にしっくり来たようで、悩み解決。
ちょっと手を貸しすぎたかなぁとも思いますが。
割と思考がゼロか100かになりがちな子なので、自分で折衷案を出して来られない時もまだまだ多いポジ。
そこへ来て体調不良もあるから、今日はまあ仕方なかったかな・・・
中3で自学がしっかりできる状態を目指して、引き続き声掛け頑張ります。
