中2🦕松江塾ママブロガー【初代公認】のナツ 北極星を目指して

ワーママのナツが、愛娘の学力向上に伴走するブログです。

なぜだー!おうちぬか漬けにたどり着けない!

3月のこと。

 

☝️ぬか漬けを作りたい私の叫びに応え、数々の方がコメントや記事でいろんなことを教えてくれました。

 

中でも、サトコさんのおすすめのこちら💁‍♀️

 

ぬか太郎を買いたくて🎵

4月からはぬか床デビューしたくて🎵

 

3月の末、旅行からの帰り道にスマホからポチッと、のんほいショッピングの会員登録(の準備の、メアド送信)をしたのですよ。

 

なのに、私のメアドに返信が来なーい!

(ナツのメアドは、元々迷惑メール対策でかなり複雑にしているので、拒否設定とかは一切していないんです。なので、この手のメアド送信でスルッと行かないのは初めてで・・・

 

何度か送信してもダメ。

仕方なく、お問い合わせフォームから問い合わせてみましたが、なんだかこれも戻ってこなそう・・・

 

でもまぁ、もう少し調べてみます!

 

ぬか漬け美味しいもんね🎵

子どもに勉強してほしい・その4。結局、伝わるのは親の本音じゃないか。

なんだか長くなっていますが、その4です!

 

松江塾ママブロ友のオリーブちゃんに言及いただき、これがまた、私の感じていることと重なるところがあるように思いました。

 

 

勉強は手段でなく目的。

親が何を願っているのか。

これです。

 

 

親から子に伝わる肝心な部分は、やはり手段のような上っ面のもの、ではなくて。

 

親の本音が伝わる、と私は今思っています。

 

 

 

 

そう考えると、サンプル・ナツとしても納得行きます。

我が親の振る舞いに対し色々な思いはありますが、結局、親の振る舞いから透けて見える考え方、姿勢みたいなものに対して私はNOを感じているのだな、と。

(両親、あまり「世間様」みたいな感覚のある人ではなかったのですよね、世代から考えると珍しいと思うんだけど。その功利主義が本当に嫌だった)

 

 

たぶん私の中では、同じ「小遣いで釣る」手立てであっても。

その手立てを出してくる本音が、違うんですよ。

 

私が想像するところの我が親の本音:

「とにかく勉強させたいんだから、よし、小遣いで釣ろう。これなら効率的だよ🎵え、常識的じゃない?言わせておけば良いじゃない。学力上がった方が勝ち」

 

私の本音:

「ポジに勉強を習慣づけてやりたい。やれば解ける、分かるから高得点になる気持ち良さを実感させてやりたい。だから、様子を見ながら、逸脱しない程度にご褒美として使う」

 

・・・あまりに私が良い子ちゃんを演じ過ぎていて、両親が読んだらびっくりなのかもしれないですけれど(笑)。

 

私は勉強以外のところでかなり「世間から見てどうか?」という観点もクドクド言って育てているつもりなので、「小遣いで釣る」という行為のやや道徳から外れる部分が変に拡大されて伝わることはない、と信じてます。

 

 

・・・子どもに伝わるのは、親が日々必死に生きているその後ろ姿。その必死な感情。

 

上っ面のことだけが伝わって、子育て失敗してしまうなんて、きっとないはず。

 

 

こういう風に思ってみると。

 

世の中のいろんな腹立つ理屈も、「まぁ、そういう側面もあるんじゃない🎵」と受け流せる気がしてきたのですよ。

 

 

〜ナツ的に嫌いな、でも市民権得ている理屈はこんなの👇〜

 

⚫︎辞め癖がつくから、習い事は熟慮の上始めて、簡単には辞めさせない

 

⚫︎自分が親に叩かれて育ったら、手を上げる率が高い

 

 

こういうのも、

 

⚫︎辞め癖がつくとしたら、それは、親が適当に「辞めたっていいじゃーん🎵」と無関心な場合でしょ。親子が真剣に出した結論なら、秒で辞めたっていいんだよ!

 

⚫︎叩いてきた親が、日頃どういう風に生きていた人なのか。それは確かに伝わり、子を傷つけると思う。でも、その上っ面な「叩く」そのものが安易に伝わるなんてことはないんだよ。

 

 

と言い返せます。

 

ゴン助ちゃんの記事をきっかけに💁

 

オリーブちゃんにも言及いただき、なんとかここまで書けました。

 

大事なのは、親の生き方。親の本音。

子どもに対しての手立ては、試行錯誤の連続だけど、あの時あれをしたからダメだった、とかそんな大きな影響力のあるものじゃない。

 

だから自信を持って、どんどんチャレンジして行きましょう!

子どもに勉強してほしい・その3。結局、親の手立てはどの程度効くのか?

昨日は👇で、超実利主義?の父母のもと育ったナツが、結構肩肘張ったママになったけど・・・というところまで書きました。

 

 

 

今日の記事、うまく結論に着陸できるか自信がなく・・・

最初に書いてしまいますね。

 

結論というか、ナツの仮説ね。

 

 

 

「親が小遣いで勉強を釣っても釣らなくても、子の自学力や倫理観には影響ほぼゼロじゃない?」

 

です。

 

身も蓋もありませんけれど・・・😅

 

 

 

そう結論づけるに至った理由は。

 

①自分が子どもだった時の小遣い釣られ経験

②ポジを小遣いで釣ってみた経験

 

の2つで、「結局、小遣い荒稼ぎするレベルで勉強したりなんか、しないじゃーん」だったということです。

 

 

はい、倫理観を大事に子育てしたいはずだったナツですが、あまりにも期待を裏切る小学生ポジに呆れ、今まで各種のお小遣いによるモチベアップを試しております🙇

 

最初は小3くらいかな?勉強だけでなく、生活面でできたことに対してシール貼って、1枚100円とか。

最初はやるけど、まあ見事にだれましたね。

 

 

最近だと、つい先月。朝の登校前の自学がなあなあになるので、そこで所定の内容ができたらプラスのお小遣い!というのも試しました。

(あ、後者はね。額も割と高めにしているので、習慣が戻るまでの臨時措置だよ!と合意はさせました😅)

 

後者は額が大きいということで、しばらくは頑張っていましたけれど。

でも、それで1日も欠かさずということはなかったですね。

(春休みの旅行から帰ったら案の定、ほぼ忘れていますね😅)

こちらについては、続かないだろうというのもナツ想定済みではあるので、良いのですけれど(色々と次の手を考えていました・・・でもそうしたら、期せずして真島先生から特大爆弾落としていただきましたので、大変ありがたかった🙇)

 

真島先生記事はこちら💁‍♀️

 

 

 

通勤時間で書き終わらず、尻切れトンボでごめんなさい🙇

             

             (続く)

 

 

 

子どもに勉強してほしい・その2。子どもだった私の受け止め方。

昨日の記事👇

 

 

の続きです。

 

(ゴン助ちゃん、オリーブちゃん、続きを楽しみにしてくれてありがとう!2回じゃ終わらなそうだし、気長に読んでね🙇)

 

勉強圧高め家庭のナツ、親の言うままに勉強すれば相当額のお小遣いを貰えたはずですが、全然そうではなく・・・まで書きました。

 

 

 

親はもう、諦めていましたね。

「ナツは頑固だから」が両親の合言葉だったなぁ。

 

でも、「◯時間勉強したら◯円」みたいなご褒美ルール自体は、かなり長く(使いもしないのに)設定はされていたような。

 

 

諦めの目で見ながらも、どこかで、「これで発奮してくれる日が来ないかな」とは思われていたのかもしれません。

 

高校生くらいの時にも、父から「理数をちょっとだけやっておけば、国立の良いところに十分受かるんじゃないか・・・勿体無い」というトーンでは話された気もします。

 

あ、「国立大学受かったら私立との差額をあげる」も言われたなぁ。

 

そして、勉強とは違うけど。

大学生の時に彼氏(今の夫)と長電話し過ぎて電話代が大変なことになった時も、「電話の時間を減らせるなら、その分の電話料金を小遣いでやる」と言われたなぁ。

 

(とことん、損得の勘定で話を進める両親だな・・・)

 

 

さてさて、中高生時代のナツがそんな父母についてどう思っていたかというと。

 

冷めた&幻滅した目で、「うちの親って常識ないなぁ。普通の親なら、お小遣いで釣ったりなんてしないのに」と見ておりました。

 

 

当時のナツとしては、世間一般と違う価値観の父母が、なんだか嫌だったのですよね。

だから、友達にはもちろん、親がそういうご褒美で釣ってくることは喋らなかったですね。

 

とにかく、親のやっていることが嫌だったし、なんの役にも立たないじゃんと思っていた。

 

普通の親って、「これは世の中のルールとしてダメだからダメだ!」みたいに叱るんじゃない?と思って、そういう倫理に憧れていたというか・・・

ないものねだりなんでしょうけどね。

 

 

 

なので、ポジに対しては、「親としてあるべき」みたいな肩肘張った育て方をしてしまっていたところがむしろあったと思います。

 

そんなもん、人としてダメに決まってるだろ!みたいな。

本当にキレてるわけでなくとも、「人としてダメ!」はかなり圧かけて叱りましたね・・・。

(なので当然、ポジが幼児さん、小学校低学年の頃に「お小遣いで釣って勉強させる」は、ナツにはあり得なかったです)

 

 

ただ、そういうナツの鼻息の荒さが、ポジを良き方向に向かわせてあげられているのかというと・・・

こればかりは、❓❓❓です。

 

 

それというのも、子育て、親の個性と子どもの個性のぶつかり合いというか掛け算というか、両者が溶け合ったいわばカオスじゃないですか。

 

ということで、次回は、倫理意識高めのナツ✖️自由奔放なポジ、をテーマに書くことになると思います(笑)。

             (続く)

 

 

子どもに勉強してほしい。さて、その手立て?

松江塾ママブロ友のゴン助ちゃんの、こちらの記事💁

これは刺さりました❗️

 

 

 

まだ小2の息子くんに対して、ぶれない姿勢を見せているゴン助ちゃん、心から偉いと思いました。

 

 

うちの中2娘のポジには、かなり試行錯誤のナツなんですが。

 

 

 

まずは、ポジにどう接するか、の基盤の1つである、ナツ自身の育てられ方から書いてみたいと思います😅

 

うわー、なんかシリーズになりそうな気配。

 

 

 

 

結論から言うと、ナツの父母(というか勉強イニシアティブは父が取っていたので、父)のスタンスは・・・

 

「小遣いで釣りまくって勉強させようとする」

 

でした(笑)。

 

 

 

ナツの父母の立ち位置としては。

 

ナツ父・・・掛け値なしの超高学歴。しかしアイデンティティはそこにしかないか?

温厚ではあるけれど、人として「うーん?」というところは多々あります。

 

ナツ母・・・ナツ祖父母が大学進学に賛成ではなく、独学で頑張るも不合格で撃沈、高卒。学歴ルサンチマンがたっぷり。

で、子どもたち(ナツ兄とナツ)には学歴重視。

 

 

 

というわけで、とにかく「勉強しなさいね」の圧は高い家でしたね(笑)。

 

ただ、ナツ自身が非常〜に頑固な子どもだったので、この両親に勉強の圧をかけられても、どこ吹く風。

 

最初から大好きな国語、英語は勝手に勉強。

社会はまあまあ好きなのでやる。(大きな流れで見る視点に欠けているので、勉強したこともう忘れていて情けないですけれど)

理科、数学は一切やらない。

 

 

なので、小遣いは、貰うために勉強したらいくらでも貰えたはずなのに、結局荒稼ぎしませんでしたね😅

 

            (続く)

まず自分がいる場所で、高速回転!・・・危うく遅刻しそうでしたが😆

私、💁の真島先生の記事がとても好きなのです。

 

 

シンプルに、いつもの倍のスピードで。

 

 

以前も、自分の記事で言及させていただきました👇

 

 

ポジの新学期。

ポジの勉強のフォロー。

仕事。

おぷちゃ。

 

色々なことに思いを馳せる中で、またこの記事を思い出しました。

 

そして、頑張りましたよ🎵

今朝、あわやポジの塾弁(夕飯)間に合わないかと思ったけど、根性で間に合わせました。

乗る電車もいつも通り、セーフ😊

 

合言葉は、「シンプルに、いつもの倍のスピードで」。

 

やればできる❗️

 

(いや実際は、夫に猫トイレと猫吐き戻し掃除をしてもらったから間に合ったのですけどね。ありがとう夫🙇🙇)

 

ささいなことでも、自覚を持って。

今いる場所で、手を回して、高速回転だ💪

 

始業式。気分を引き締めていこう!

ずいぶんあたたかい朝になりましたね🎵

 

通勤のテクテクで早速汗かきのナツです💦

 

 

今日のポジ中学校は、クラス分け名簿の配布が朝8:00と、普段よりだいぶ早い設定。

友達同士で早め登校を約束していたおかげでサクサク出発してくれたようで、まずは良かった。

(本当にマイペースすぎる子なのですよ😆)

 

 

 

さて、約1時間前のこと。

ナツ出勤前のバタバタ時間は、ポジちゃんニュースを観つつ朝ごはん。

 

ちょうど熱中症と部活のことを取り上げていました。

 

「昔と気候が違って猛暑だから。部活で万一危ないなと思うことがあったら、絶対声をあげるんだよ。命にはかえられないんだから。・・・そうだ。特に今年からポジ、先輩になるんだし。」

 

と言うと、ポジちゃん、「あっ・・・そうだね。先輩☺️」と素直な返事。

 

偉い👏

 

しっかりと判断でき、自分と周りの命を守れる子に・・・なってくださいね。

 

母も、今日も頑張ります💪