中2娘ポジ、今回の定期考査を経て、また少し成長。
自分自身の勉強について、少し言語化が進みました。
「やっぱり学校の授業をきちんと聞かないといけないのが分かった。今まで好きじゃなくてダラっと受けていた教科も、頑張る。◯◯は、先生の言ったこと全部メモを取っていたから、真似しようと思う」
「友達と話していて、私が使った言葉が通じない時がある。「そんな言葉存在するの?」って疑われたこともあるし、「そんな言葉知らなくても生きていけるよ」と言われたこともある。真島先生の言ってる話、そのまんまだと思った。
自分はちゃんと勉強して、本も読もうと思った」
この辺りは前からも聞かれていた言葉でしたが、よりポジの中で実感を伴う言葉になってきた気がします。
そして昨日は、やっとやっと、ポジの方から「スマホの利用制限を厳しくしたいけれど、具体的にどうしたら良いと思う?」という相談が来ました👏
今の状態はというと・・・
休日は親がある程度目をかけられるので制限はなし。
平日5日のうち、松江塾の授業のある月火水金の18:00-19:20には基本アプリ以外全て停止。
(松江塾が始まる19:20に備えて、お風呂・夕食・ペナテ対策に時間使いなさい!という意図です)
19:20-は、母が基本的には帰っているか、もうじき帰る!なので、母の抑止力を前提として、制限なし(松江塾画像提出はiPadよりスマホの方がやりやすいからというのも大きい)。
塾終了の22:00頃に1回友達からのLINEなど確認したらもう触らない。
という形にしていました。
ただ、制限かけても、基本アプリまで止めることができないので、LINEは止められても、例えばショートメッセージのやりとりはできちゃう。(ポジ、ショートメッセージで繋がっている友達も結構多い)
なので、ポジがスマホの利用を減らしたいと言うなら、原始的だけど「手元に置かず、隣室に置く」が良いと思うのです。
スマホそのものに触れる環境を変えないと。
これにポジも賛成して、新ルール制定。
部活のない日は17:30
部活のある日は18:40
母がポジに電話して「スマホ、隣室に置きなさい」をリマインド。
この後スマホはずっと隣室待機、松江塾画像提出もiPadか母スマホでやることにして、松江塾休み時間と就寝前チェックのみ触ってOK。
ルールがうまく実行できないことがあるかもしれないけれど、まずそこまで自分で決心できたことが素晴らしい。
失敗したとしても、ナツと一緒にまた新しい手立てを考えたら良いよ。
音楽を聴くのも、平日はスマホからをやめてまずはiPadから。
そして、長期的に考えたら音楽プレーヤーを買っても良いのかも。
という辺りで今朝の新着ブログを見たら、あらいくまたんの記事と、まさかのシンクロ💁
ピヨ子ちゃんの意志力に比べたら遥かに低いレベルではありますが、ポジもまた、自分の意志でスマホから距離を取ろうとしている。
置かれた状況の差はあれど、みんな同じように戦場なんですよね。
まさにこちら💁♀️
しかし、昨日たくさんお話してアドレナリン出まくりすぎたから知恵熱か?
ここのところの気温変化にやられたか?
なんと本日早朝、ポジ発熱。
38度。
夫が在宅勤務の日でまだしも良かった・・・
今回はいきなりポンと熱が上がって、本人もとても辛そうなので、後ろ髪引かれつつ出勤。
できるだけ急いで帰るからね。